山行報告report

3月 個人山行 高旗山 968M

【日程】
 2013年 3月23日 厳しく寒かった冬も過ぎ、めまぐるしく寒暖を繰り返しながらも春の息吹が。
 そんな陽気に誘われて近郊の低山に。
 残雪の山は、自由にルートがとれ楽しいですね。でも、それも天気に恵まれればこそです。
 車デポ 09:10 ― 登山口 10:00 ― 山頂 11:10 ― 車デポ 12:40

源田温泉からの歩くことを考えていましたが、
積雪は多かったものの雪解けが早く、
だいぶ林道上部まで車が入りました。


でも登山口近くになると、林道にも
まだ深い残雪が。


登山口

 高旗山の謂れをの書いてある看板。

案内図

夏道の雪はもうほとんどなく、
残雪を拾って直登することに。


残雪が消えれば藪漕ぎも。

部分的には急な登りも。

この冬の雪の多さを示す、斜面の残雪。

傾斜が緩くなればもう直ぐ夏道に。

山頂下の鳥居

山頂はもうすっかり雪解けが。

山頂からの笠ヶ森山

山頂からの安積山方面

昔、天体観測が行われたということを示す
天測点の建造物。


山頂下の夏道には、申し訳なさそうに残雪が。

ガイドブックには水場はないとあったが、
こんな立派な水場が。


鉱山跡コース分岐はすっかり春の装い。

直登することにした雑木林の尾根

    

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